トップページ » 桜咲く!合格実績&合格者の声 » 広島大学

桜咲く!合格実績&合格者の声

○合格者の声

2010年度 広島大学(医学部 医学科) 合格

濱崎 比果瑠

濱崎 比果瑠さん

 【岡山城東高校卒】
浪人と成長

 浪人を乗り越え、今大学生活を謳歌している私ですが、浪人当時を振り返ると、様々な気持ちが胸に湧き上がります。もうすでに懐かしい思い出となりつつあり、その一方で当時の辛さや悔しさをとても鮮明に思い出すことができます。そしてその辛さや悔しさをバネに努力を続け、志望校合格という目標に向かって走り続けた自分を誇らしく感じます。浪人は経験した者にしか分からない苦しみがあり、その苦しみを乗り越えた記憶が、後の自分を支えてくれる糧となるでしょう。辛いことがあった時、何となくやる気が出ない時、何もかも投げ出してしまいたくなった時、私は当時を思い出すことでまだ頑張れるはずだと自分に言い聞かせ、再び前を向いて歩き出すことができるようになりました。
 もちろん、浪人時代にも楽しいことはたくさんありました。特に、講師の先生方や事務の先生方との会話がそうです。予備校に入ってすぐの時は話しかけ辛いかもしれませんが、実際に話してみるとどの先生も気さくな方で、相談から世間話まで気軽に応じて下さいます。まだまだ幼稚な私にとって、しっかりとした大人の意見を聞くことはとても新鮮で、相談をした時などは、期待していた以上の大きな手助けをして下さいました。
 先生方との会話を続けているうち、私は徐々に「人の話を聴く」ことができるようになりました。というのも、それまで私は周りの人たちの意見を聞いているつもりで、その実まったくその意見を受け入れようとしていませんでした。予備校に入り、先生方と話をすることができたおかげで、「人の話を聞く」ということの大切さを知ることができたのだと思います。
 浪人は決して生涯の汚点でも、人生における失敗でもありません。浪人したからこそ、私は“勉強”以上に大切なことを学び、貴重なものを手に入れることができたのだと思っています。

コンテンツここで終了


コンテンツここで終了